オンライン英会話のvipabc とはどんな会社？
vipabcという、
オンライン英会話サービスの会社があります。
でも、なぜか微妙に謎に包まれた会社のような感じもしますので、
ここでご紹介しておきますね。
vipabcの設立
vipabc は、アメリカのシリコンバレーで
2009年に設立された会社です。
設立者が中国人で、
アメリカで設立したということで、
vipaｂｃ は、
中国発だの、アメリカ発だの、
日本発だの？
出どころ不確かな情報が出回っているような気がしますが、
これで、全部説明がつきますね。
vipabcレッスン受講者はどれくらいの規模？
レッスン受講者は、
全世界135の国や地域に及ぶそうですね。
まぁ、地域と国の違いって、
具体的にはどうなんでしょうかね。
まぁ確かに、台湾と中国、
サイパンとプエルトリコとグアムとアメリカ合衆国、
これらをそれぞれ、
一つの国と数えるのか、
全部分けて２つの、あるいは、４つの地域と数えるのか、
難しいところですね。
それでも、135の国や地域に生徒が分布しているというのは、
多い方でしょうね。
vipabcは、
世界最大級のオンラインサービスということを
売りにしています。
メインは中国・台湾、シンガポールとなっています。
日本では、サービス開始が2016年7月ですね。
けっこう最近ということですね。
vipabcの先生はどこから？
vipabcの先生は、
世界80カ国、10,000人以上の外国人講師が採用されています。
講師は1万人以上在籍していますから、
数としては、かなり多いですね。
残念ながら、先生の一覧を見ることはできません。
事前にプロフィールを見たい人にとっては、
ちょっと不安になるかもしれませんね。
vipabcのレッスンとは？
vipabcのレッスンは、ポイントを消費していく形となっています。
1人のレッスンだと、4ポイントを消費。
2人のレッスンだと、３ポイントを消費。
３人のレッスンだと、２ポイントを消費。
６人以下のレッスンだと、１ポイントを消費する、というシステムです。
ちなみに、６人以下のレッスンの場合、
満席にならなかったら、
生徒の人数が少ない授業で、例えば、実質３人のレッスンと同じ内容で、
ポイント消費は半分で済んだりするので、
そこはお得かもしれませんね。
vipabcの英会話レッスンの時
vipabcのレッスンのとき、スカイプではなくて、
vipabc専用の通信システムを利用します。
このシステムでは、
先生を映像で見ることはできますが、
逆に、先生は、生徒の映像を見ることはできません。
まぁ、こちらの様子をみられたくない、
というふうに思う方にとっては、
むしろ、そっちのほうがいいのかもしれませんね。
予約をするのは、２４時間前までです。
２４時間を切ってからも、
予約はできますが、
追加でポイントを消費してしまうので、
その点は注意ですね。
ただ、キャンセルは５分前までできますから、
早めにまず予約だけ入れておいて、
予定が入ったら、申し訳ないけれど
キャンセルをする、という方式で対処できるでしょう。
vipabcオンライン英会話とは？のまとめ
- アメリカシリコンバレー 発。
- 開発者は中国人
- 講師は80カ国から1万人以上が集められている。
- スカイプは使わない。
- ポイントを消費する方式でレッスンを受ける
英会話力向上の一つの手段として、
vipabcを使ってみるというのもありでしょうね。